23: ◆2QfXBkV1Yr70[saga]
2015/10/30(金) 21:13:15.99 ID:HtQldQad0
叢雲「何でよ!?提督には三つだったでしょ!?」
明石「需要と供給ですよ。思いのほか需要が伸びた結果ですね」ヤレヤレ
叢雲「なんで伸ばした本人が不満そうなのよ!嫌なら元の値段にしなさいよ!!」
明石「叢雲さん…いらないんですか?」
叢雲「ううぅー、あーもう!いるわ!これでいいんでしょ!!」
明石「毎度ありです♪」
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叢雲「全く、明石のやつ、足元見て…まあいいわ」
叢雲は不敵な笑みを浮かべながらコーヒーに薬を入れてかき混ぜる。幸い今日は提督も自分も休日だ。先月の件があったから提督が気を利かせたのだろうが、それが裏目に出るとは…夢にも思うまい。
叢雲は自分の建てた計画の完璧さに頬が緩むのを止められない。
叢雲「提督、失礼するわ」
そうして叢雲は執務室を開けた。
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