28: ◆2QfXBkV1Yr70[saga]
2015/10/30(金) 22:19:40.23 ID:HtQldQad0
提督「叢雲」
叢雲「何?」
提督「こっち来て」
叢雲「はーい♪…ってえええええええええええええええええええええええええ!?いつの間にぃ!?」
提督「さっきの紅茶。なんてったって今日は、デレ雲の日だからな」
叢雲「ぐぎぎ、休日……はっ!」
そういえば、自分も提督に薬を飲ませていたことを思い出した。このまま言いなりになったように見せかけて、タイミングを計って素直にさせてしまえば……
どうしても提督に自分と同程度の辱めを受けさせたい叢雲は、機会をうかがうことにした。
なお提督にはとっくの昔に目論見はばれているのだが
提督「ハグ」
提督の目の前に立たされた叢雲は、次なる指令を素直に行動に移した。
叢雲「////」ぎゅーっ
提督「はぁ…やっぱり落ち着くなあ」ぎゅーっ
叢雲は真っ赤になってしまった顔を見せないように、提督の胸に顔をうずめる。
叢雲(あ、これ…いいかも…って違う違う!!)
叢雲は一瞬、鼻腔を満たす提督の匂いに思惑が揺らぎそうになったが、なんとか持ち直した。
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