29: ◆2QfXBkV1Yr70[saga]
2015/10/30(金) 22:58:14.39 ID:HtQldQad0
叢雲(なんとか辱める方法…方法…そうだわ!)
叢雲「提督」
提督「なんだい?」
叢雲「どうして私を秘書官にし続けるの?もっと能力の高い娘はいっぱいいるでしょう?」
きっと提督は様々な言い訳をするだろう…だが、所詮提督も男。その裏にはあられもない様な欲望が渦巻いてるに違いない…あばいてやるわ…その本性を!!
と思う叢雲であったが、それを暴かれて提督が恥ずかしがるかどうかはもはや考慮に入れてなかった。とにかく一泡吹かせてやりたいだけなのである。
提督「そうだなぁ…初めての秘書官が叢雲だったってのもあるし、一番錬度が高いのも叢雲だったし、」「素直になりなさい!」「お前がかわいいからな」
叢雲「んなっ!?」///
叢雲は全く予測していなかった『お前』呼びに面食らってしまった。対して、提督はにこにこと平然そうである。
まずい、このままでは先月の二の舞だ…
そんな考えが頭を過ぎり、
叢雲「じゃ、じゃあ!!なんで私を…その、お嫁さんにしようと思ったのよ!」
焦りからか、普段絶対にしないような質問をしてしまった。
提督「そりゃあこんなに可愛くて美人で毎日過ごしてて楽しい嫁さんがいたらいいなって」「す、素直に!!//」「お前が大好きだからさ」
叢雲「///////」プシュー
提督「おおい、叢雲ー、だいじょぶかー」
提督は二やついている。そうこの男、最初から素直に答える気満々なのである。
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