過去ログ - 千早「未定よね?」 ライラ「はいです」
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1: ◆Hnf2jpSB.k[saga]
2015/10/30(金) 00:16:52.74 ID:6JtAiytwo
・アイマス×モバマス
・街角リポート風が迷子中
・ヤマ、オチ特になし
・のんびり更新予定

よろしければお付き合いください

なお前回↓
ライラ「予定は?」 千早「相変わらず未定だそうよ」
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2: ◆Hnf2jpSB.k[saga]
2015/10/30(金) 00:18:13.74 ID:6JtAiytwo

千早「如月千早と」

ライラ「ライラさんのー」

以下略



3: ◆Hnf2jpSB.k[saga]
2015/10/30(金) 00:18:49.67 ID:6JtAiytwo

ライラ「今日もペタンコンビでお送りしますよー」

千早「ぶふっ」

以下略



4: ◆Hnf2jpSB.k[saga]
2015/10/30(金) 00:19:24.18 ID:6JtAiytwo

千早「大丈夫。だからそんな顔しないで」

ライラ「ですが……」

以下略



5: ◆Hnf2jpSB.k[saga]
2015/10/30(金) 00:20:01.18 ID:6JtAiytwo

ライラ「この番組はこのまま続くのでございますか?」

千早「えー、スタッフさんより『自分たちも知らされていません』ですって」

以下略



6: ◆Hnf2jpSB.k[saga]
2015/10/30(金) 00:21:08.39 ID:6JtAiytwo

千早「そういえばライラさん、あの商店街にも何度か行ってるんですってね」

ライラ「はいですよ。本当に皆様親切で、ライラさんもすっかり虜です」

以下略



7: ◆Hnf2jpSB.k[saga]
2015/10/30(金) 00:22:59.95 ID:6JtAiytwo
オープニングしかできておりませんです
筋は出来てるんです、筋は

こんな調子ですが、お付き合いいただければ幸いです


8:名無しNIPPER[sage]
2015/10/30(金) 01:44:22.57 ID:qvSoFTIwo
待ってたぜ!


9: ◆Hnf2jpSB.k[saga]
2015/10/31(土) 00:44:41.34 ID:sqTJAkuVo

***************************


ライラ「こちらでよろしいのですか?」
以下略



10: ◆Hnf2jpSB.k[saga]
2015/10/31(土) 00:45:33.78 ID:sqTJAkuVo

千早「そういうことに気付けるのも才能だと思うわ」

ライラ「フラフラフワフワしているとはよく言われるのでございますが」

以下略



11: ◆Hnf2jpSB.k[saga]
2015/10/31(土) 00:46:36.94 ID:sqTJAkuVo

千早「この前も事務所の仲間に屋上に呼び出されたの。なんでだと思う?」

ライラ「何やら大切なお話がありそうな雰囲気です」

以下略



12: ◆Hnf2jpSB.k[saga]
2015/10/31(土) 00:47:31.42 ID:sqTJAkuVo

ライラ「ちょっとだけ羨ましいのでございます」

千早「ライラさんにも素敵な仲間がいるんじゃない?」

以下略



13: ◆Hnf2jpSB.k[saga]
2015/10/31(土) 00:48:18.99 ID:sqTJAkuVo

千早「自分で言うのもなんだけれど、私、誰とでもすぐに仲良くなれるタイプじゃないのよ」

ライラ「ほぇ?」

以下略



14: ◆Hnf2jpSB.k[saga]
2015/10/31(土) 00:54:05.39 ID:sqTJAkuVo
本日ここまで
短くてごめんなさい

待ってたと言って頂けるのはこの上なく励みになる一方、プレッシャーもすごいですね
お楽しみ頂ける話にできるよう精進します


15:名無しNIPPER[sage]
2015/10/31(土) 13:45:06.55 ID:L/rPuM5bO
ペタンコンビいいぞ〜


16: ◆Hnf2jpSB.k[saga]
2015/10/31(土) 19:37:23.44 ID:sqTJAkuVo

――――――
――――
――

以下略



17: ◆Hnf2jpSB.k[saga]
2015/10/31(土) 19:38:34.70 ID:sqTJAkuVo

――千早が歌に込めて伝えたい想いはなんだ

千早「そんな問いかけにも、ちゃんとした答えが出せないでいたの」

以下略



18: ◆Hnf2jpSB.k[saga]
2015/10/31(土) 19:40:27.60 ID:sqTJAkuVo

――お前に足りないもの、あれがその内の一つだ

千早「その言葉には素直に納得できたのだけど、じゃあどうすれば、っていうのがわからなくて」

以下略



19: ◆Hnf2jpSB.k[saga]
2015/10/31(土) 19:41:32.64 ID:sqTJAkuVo

千早「それからかしら。アイドルというものに前向きになれたのは」

千早「ここぞとばかりに色んな仕事を回されたけれど、ね」

以下略



20: ◆Hnf2jpSB.k[saga]
2015/10/31(土) 19:42:28.59 ID:sqTJAkuVo

ライラ「最初はお金もお仕事もなくて、プロデューサー殿に恩返しするためにアイドルになりました」

千早「この前の公園で聞かせてもらったわね」

以下略



21: ◆Hnf2jpSB.k[saga]
2015/10/31(土) 19:43:24.99 ID:sqTJAkuVo

ライラ「そんなわたくしが、千早さんのようなアイドルになりたいというのは失礼ではないかと思ったのです」

千早「……ライラさんが感じる『楽しい』は貴女だけのもの? それともみんなで感じるもの?」

以下略



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