過去ログ - 千早「未定よね?」 ライラ「はいです」
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15:名無しNIPPER[sage]
2015/10/31(土) 13:45:06.55 ID:L/rPuM5bO
ペタンコンビいいぞ〜


16: ◆Hnf2jpSB.k[saga]
2015/10/31(土) 19:37:23.44 ID:sqTJAkuVo

――――――
――――
――

以下略



17: ◆Hnf2jpSB.k[saga]
2015/10/31(土) 19:38:34.70 ID:sqTJAkuVo

――千早が歌に込めて伝えたい想いはなんだ

千早「そんな問いかけにも、ちゃんとした答えが出せないでいたの」

以下略



18: ◆Hnf2jpSB.k[saga]
2015/10/31(土) 19:40:27.60 ID:sqTJAkuVo

――お前に足りないもの、あれがその内の一つだ

千早「その言葉には素直に納得できたのだけど、じゃあどうすれば、っていうのがわからなくて」

以下略



19: ◆Hnf2jpSB.k[saga]
2015/10/31(土) 19:41:32.64 ID:sqTJAkuVo

千早「それからかしら。アイドルというものに前向きになれたのは」

千早「ここぞとばかりに色んな仕事を回されたけれど、ね」

以下略



20: ◆Hnf2jpSB.k[saga]
2015/10/31(土) 19:42:28.59 ID:sqTJAkuVo

ライラ「最初はお金もお仕事もなくて、プロデューサー殿に恩返しするためにアイドルになりました」

千早「この前の公園で聞かせてもらったわね」

以下略



21: ◆Hnf2jpSB.k[saga]
2015/10/31(土) 19:43:24.99 ID:sqTJAkuVo

ライラ「そんなわたくしが、千早さんのようなアイドルになりたいというのは失礼ではないかと思ったのです」

千早「……ライラさんが感じる『楽しい』は貴女だけのもの? それともみんなで感じるもの?」

以下略



22: ◆Hnf2jpSB.k[saga]
2015/10/31(土) 19:44:43.73 ID:sqTJAkuVo

千早「少し生臭い話だけれど、私はお金のためにアイドルをしたっていいと思いわ」

千早「アイドルというものに対して真摯な姿勢で取り組んでいるのなら」

以下略



23: ◆Hnf2jpSB.k[saga]
2015/10/31(土) 19:45:46.12 ID:sqTJAkuVo

千早「アイドルとしてのライラさんがどうありたいのか、それはライラさんにしか決められないわ」

千早「でも、それを応援してくれる人がいるのだもの。きっと大丈夫よ」

以下略



24: ◆Hnf2jpSB.k[saga]
2015/10/31(土) 19:52:42.18 ID:sqTJAkuVo
今回の投下は以上です
……ようやく第三回のゴールが見えてきました

お付き合いいただきましてありがとうございます
願わくば最後までお付き合いいただけますことを


25:名無しNIPPER[sage]
2015/10/31(土) 22:32:00.05 ID:+CwYJ2N0o
遅すぎないけどゆったりめなテンポが素敵


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