過去ログ - 八幡「一色が死んだって……?」」
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83: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2015/10/31(土) 22:09:08.59 ID:E3XIjx/do
雪乃「…………」
戸塚「雪ノ下さんが……なんで……」
葉山「まずい! 雪ノ下さんを止めないと!」
84: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2015/10/31(土) 22:09:42.32 ID:E3XIjx/do
雪乃「戸塚くん。あなたは――」
八幡「そこまでだ、雪ノ下!」
雪乃「!」
85: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2015/10/31(土) 22:10:15.65 ID:E3XIjx/do
86: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2015/10/31(土) 22:10:42.36 ID:E3XIjx/do
雪乃「キャッ……」バチッ
葉山「……えっ?」
八幡「…………」ブゥン、バチバチッ
87: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2015/10/31(土) 22:11:16.91 ID:E3XIjx/do
――
――――
雪乃「う……ん……ここは……」
88: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2015/10/31(土) 22:11:57.54 ID:E3XIjx/do
雪乃「……どうして、こんなことを?」
八幡「これは俺の友達の知り合いの話だ」
八幡「ある所にとても純粋な男の子がいた。虫一匹殺せないくらいに優しい子がな」
89: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2015/10/31(土) 22:12:28.21 ID:E3XIjx/do
雪乃「……! そう言えば戸塚くんは!? 姿が見えないのだけれど」
八幡「ああ、もう死んだよ」
雪乃「死……!」
90: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2015/10/31(土) 22:13:27.83 ID:E3XIjx/do
八幡「まぁ。んなことどうだっていいんだけどな」
ピーンポーン
八幡「誰か来たのか」
91: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2015/10/31(土) 22:13:57.72 ID:E3XIjx/do
インターホンガチャッ
八幡「はい」
??『比企谷さんのお宅ですか? 少しお話を聞きたいのですが』
92: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2015/10/31(土) 22:16:08.04 ID:E3XIjx/do
八幡「……雪ノ下さん」
陽乃『そんなことは聞いてないよ。質問に答えなさい』
八幡「生きてるも何も、身体中穴だらけで息なんてしていませんよ」
93: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2015/10/31(土) 22:16:35.27 ID:E3XIjx/do
八幡「……雪ノ下さん」
陽乃『なに?』
八幡「雪ノ下さんは俺を信じずに疑ったんですね。その判断は正しいと思います」
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