過去ログ - 【ミリマスSS】百合子「耳をすませば」
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6: ◆c4YEJo22yk[sage saga]
2015/10/30(金) 20:52:43.09 ID:wA9n1pR60
百合子「映画の舞台になった場所が紹介されているみたいです」

P「これはありがたいな」

百合子「きっと聖地巡礼に訪れる人が私たち以外にもいるんですねっ」
以下略



7: ◆c4YEJo22yk[sage saga]
2015/10/30(金) 20:55:41.19 ID:wA9n1pR60
百合子「ここが映画で何回も出てきた坂道なんですねっ」

P「そうみたいだな」

P「歩道が狭いな。危ないからもっとこっちに寄ってくれ」
以下略



8: ◆c4YEJo22yk[sage saga]
2015/10/30(金) 20:57:42.25 ID:wA9n1pR60
百合子「作中だと坂の途中に図書館があるんですけど……」

P「実在するわけじゃないんだな」

百合子「そうですね、実際には公園がある場所みたいです」
以下略



9: ◆c4YEJo22yk[sage saga]
2015/10/30(金) 20:59:40.85 ID:wA9n1pR60
P「そうだな。何の話をしようか」

百合子「あっ、じゃあこの前の私の誕生日の話をしていいですか?」

P「おう、いいぞ」
以下略



10:名無しNIPPER[sage]
2015/10/30(金) 21:00:20.15 ID:h67uLeg0O
ラノベ好きな響と3人で伊勢の砲台山見学に行きたい


11: ◆c4YEJo22yk[sage saga]
2015/10/30(金) 21:01:48.43 ID:wA9n1pR60
百合子「『耳をすませば』でも、主人公の雫ちゃんが小説を書き上げますよね」

P「うん」

百合子「それってすごいことだと思うんです。情熱がないと物語を完結させるのは難しいはずです」
以下略



12: ◆c4YEJo22yk[sage saga]
2015/10/30(金) 21:03:31.54 ID:wA9n1pR60
P「おお、それは楽しみだ」

P(読書家の百合子がどんな話を書くのか、純粋に興味があるしな)

百合子「あっ、そうだ。プロデューサーさんの小説に一つだけ不満な箇所があるとすれば……」
以下略



13: ◆c4YEJo22yk[sage saga]
2015/10/30(金) 21:05:43.72 ID:wA9n1pR60
百合子「私が自作小説を書くとしたら、私自身もプロデューサーさんも登場させます!」

P「お、おう……」

P(嬉しいことではあるが、すげー恥ずかしいな、それ……)
以下略



14: ◆c4YEJo22yk[sage saga]
2015/10/30(金) 21:08:22.99 ID:wA9n1pR60
P「そんなことを話しているうちに、階段の上までもう少しだな」

百合子「少し休みますか? プロデューサーさん」

P「ふぅ……いや……俺に構わず先に行っててくれ」
以下略



15: ◆c4YEJo22yk[sage saga]
2015/10/30(金) 21:10:27.19 ID:wA9n1pR60
百合子「ああ、風が気持ちいい……。今なら魔法だって使えそうです……」

P「ははは、試してみたらどうだ?」

百合子「はい、やってみます! …………風の精霊たちよっ!」
以下略



16: ◆c4YEJo22yk[sage saga]
2015/10/30(金) 21:12:29.05 ID:wA9n1pR60
P(風が百合子のミニスカートをめくり上げる……)

百合子「み、見ましたかっ!?」

P「な、なんのことかなあ……?」
以下略



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