過去ログ - アイシャ・ジャクソンの半生記
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29:名無しNIPPER
2015/11/02(月) 02:25:07.42 ID:YlVf3vwU0
アリが言うには、カトーはブラジル日系人の家系の男で、
先代がクウェートに渡り仕事を始め、彼はその二代目だという。
アリとは中東で仕事をする内に仲良くなったらしい。

ココ、NYの支店はカトーとの共同計画ということだそうだ。

アリ「小さい会社同士協力し、アメリカで商売ってわけなんだ」

アイシャ「へぇ…」

アリ「二人の子供の為にも頑張ろうと思うよ…」

アリはミナとアニスを優しく見つめる。

アリ「僕はアメリカンドリームって程大きな夢を見てるわけじゃないんだ…
    この子達を出来る限り幸せにしてあげたい、それが僕の願いさ」

アイシャ「・・・・・・・・」

この後もアリはずっとファイルの山と格闘していた…
私はそんなアリのほうを見ながら、いつの間にか眠ってしまった…



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