過去ログ - 八幡「魔王城…?」ラハール「こんな下僕いらんっ!?」
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144:フミツキ ◆i/IWFgq32Q[saga]
2015/11/02(月) 20:53:28.85 ID:ml+A9a5co
八幡「3つ目の魔界では吸血鬼にあったな」

八幡「全てに優しくしすぎて傷付いた天使、それを嘆いた悪魔の話」

八幡「そこの主であるヴァルバトーゼは自分が行動をおこして、人ごと世界を変えた人物だ」

八幡「ヴァルバトーゼは一人ではそれが出来なかったと言っていた」

八幡「臆病な死神もいたが、少しのきっかけで今ややり手の死神になっている、彼もまた一人では出来なかったと言っている」

八幡「自分が魔界にいることを夢だと思い込んでる女の子もいた」

八幡「思いこむだけで悪魔達と同じ力を扱っていた、俺も夢だと思っていたけど途中から現実だと受け入れちまったから出来なかったな」

八幡「作られた兵器である奴もいたが、何故か笑ってんだ」

八幡「自分の境遇に嘆かず、自分でどうすればいいかを決め、そして今笑っていられる、凄い事だと思った」

八幡「仲間の大切さをここで学んだんだ」



八幡「4つ目の魔界はミニ魔界っていう持ち運びできる魔界でさ」

八幡「カレーが美味い魔界だったな」

八幡「ここはみんなが1度大きく間違えた魔界だった」

八幡「過去の自分を受け入れること、勝ちことよりも負けることで得られる教訓」

八幡「自分で選択すること、謝る事と許す事」

八幡「自分の中で越えてはいけないラインを引くこと」

八幡「彼らもまた仲間の存在が大切だと教えてくれたが、俺には…」

八幡「ウサリアのつらい選択を選んで今も笑っていられる事の方が心に残った」

八幡「俺は目の前に楽な選択とつらい選択があったらきっと楽な選択を選んでしまうだろう」

結衣「それが間違ってる選択ならあたしがとめるから!」

雪乃「由比ヶ浜さん、最後まで聞きましょう」

結衣「うん……」

八幡「ありがとう……そうなんだよ、俺が間違えそうになったら仲間が…由比ヶ浜と雪ノ下に……助けて欲しい…」


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