過去ログ - 八幡「魔王城…?」ラハール「こんな下僕いらんっ!?」
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146:フミツキ ◆i/IWFgq32Q[saga]
2015/11/02(月) 20:55:17.25 ID:ml+A9a5co
八幡「そして最後にラハールは俺に選択をさせたんだ」

八幡「俺が難しい選択を迫られた時の免疫をつけるためだー、だと」

@地球級の俺ガイル的結末
A魔界級のディスガイア的結末
B超!!全魔界級のディスガイル的結末

八幡「だとさ、俺は超!!全魔界級のディスガイル的結末を選んで、地球に帰ってお前たちと一緒に魔界に戻ると約束してきた」

八幡「約束だからな、守りたいと思う」

八幡「以上が俺が魔界で経験してきたことだ…」

八幡「わかりにくいと思うが…俺は…変わりたい…」

雪乃「あなたはもう十分変わっているわよ」

結衣「そうだよ、ヒッキー、変わった」

八幡「そ、そうか?…そうか、俺は、変われたか…」

八幡「俺はあいつらとの約束を守りたいと思う。」



八幡「それでだな、これを聞いてもらって、俺が言いたいことは」

八幡「お前たちの気持ちには答えたい…が、待って欲しいって事だ」

雪乃「…いいわ、待ちましょう」

結衣「いつかは答えてくれるんだもんね」

八幡「ああ、それと、葉山達とも少しずつだが仲良くしたいと思う…」

雪乃「見せかけの仲間はいらないのではないの?」

八幡「あいつとはアルマースとマオみたいな関係になれそうな気がするんだ……それに、あいつが俺を嫌っていた理由も今なら少しわかるからな」

結衣「ならカラオケいこーよ、隼人くんたちと!」

八幡「いきなりグループはちょっと…2人で話でもしてくるよ」

八幡「それと戸塚と材木座にもちゃんと友達になってくれと話して」

雪乃「そういうのは言わなくても相手はもう友達だと思ってそうだけれど」

八幡「不安だと思うんだよ、俺がそうだったからな、自分がそう思っていても相手はどうだろうってな」

八幡「平塚先生には来る前に話したし…後は一色にも…」

雪乃「焦らなくても大丈夫よ、あなたは一人じゃないんだから」

結衣「そうだよ!私達も手伝うから順番に解決していこ!」

八幡「ありがとう…それじゃ今日はもう帰って魔界へのゲ…」

ドォオオオンドォオオオンドォオオオンドォオオオンドォオオオン


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