過去ログ - 八幡「魔王城…？」ラハール「こんな下僕いらんっ！？」
↓ 1- 覧 板 20
64:フミツキ ◆i/IWFgq32Q[saga]
2015/11/01(日) 03:53:58.12 ID:SNu8VH68o
八幡(さんざんプリニーで遊んだであろうラハール達とヴァルバトーゼ達と一緒に食べる夕食はイワシばかりだった)

八幡(イワシプリンは初めてだったが悪くなかったな)

八幡(アルティナとヴァルバトーゼの愛の話を飯食いながらフーカに聞かされたが)
以下略


65:フミツキ ◆i/IWFgq32Q[saga]
2015/11/01(日) 03:54:35.46 ID:SNu8VH68o
ラハール「…寝るのか」

八幡「ああ、今日もきっと泣くだろうな」

ラハール「起きて話したければ話せ、俺様はもう寝る」
以下略


66:フミツキ ◆i/IWFgq32Q[saga]
2015/11/01(日) 03:56:16.99 ID:SNu8VH68o
八幡(ヴァルバトーゼは暴君だった、だが人を愛して変わった)

八幡(それでもヴァルバトーゼの根幹は変わっていない)

八幡(悪魔としての生き方やあり方、それを大切にし、間違いに対して真っ向から挑んだ)
以下略


67:フミツキ ◆i/IWFgq32Q[saga]
2015/11/01(日) 03:57:56.24 ID:SNu8VH68o
八幡(エミーゼルは臆病で見栄っ張り、勇気や行動力の無さに自己嫌悪していた男の子だ)

八幡(俺に当てはまりそうだが俺は一応行動している、ならば…)

八幡(こいつは葉山に似てるな、今度話でもしてやろう)
以下略


68:フミツキ ◆i/IWFgq32Q[saga]
2015/11/01(日) 03:59:29.33 ID:SNu8VH68o
八幡(アルティナは……)

八幡(敵も味方も種族も貧富も関係なく優しくして、敵を助けたという罪に問われて味方に殺された…)

八幡(ヴァルバトーゼに自分の血以外を吸わないように約束した３日後に殺された)
以下略


69:フミツキ ◆i/IWFgq32Q[saga]
2015/11/01(日) 04:00:38.88 ID:SNu8VH68o
八幡(もしそうなら…俺は…俺のやり方は…)

八幡(ヴァルバトーゼのように自分の根幹を曲げずにいれば…)

八幡(アルティナのように自分が傷ついてしまう)
以下略


70:フミツキ ◆i/IWFgq32Q[saga]
2015/11/01(日) 04:01:57.92 ID:SNu8VH68o
八幡「………」

ラハール「また泣いているのか」

八幡「今日のは…そのだな…帰りたいのに帰りたくないジレンマで泣いてんだ」
以下略


71:フミツキ ◆i/IWFgq32Q[saga]
2015/11/01(日) 04:03:02.28 ID:SNu8VH68o
ヴァルバトーゼ「では転送を開始するぞ」

八幡「魔力７０％まで貯まったよ、ありがとな」

フェンリッヒ「２度と来るなよゴミ虫」
以下略


72:フミツキ ◆i/IWFgq32Q[saga]
2015/11/01(日) 06:02:42.34 ID:SNu8VH68o
フロン「ここはセラフィーヌさんの姫魔界ですね」

シシリー「久しぶりだけどやっぱりキラキラしてるね！」

エトナ「絢爛魔界と同じくらいキラキラさせちゃって、殿下ー壁１枚もらっていきましょーよー」
以下略


73:フミツキ ◆i/IWFgq32Q[saga]
2015/11/01(日) 06:03:28.60 ID:SNu8VH68o
キリア「ん、また来たのかお前たち、半年くらい振りだな」

ラハール「ふははは！そのカレーをよこせ！」

エトナ「あちゃー完全に目的を見失ってるわこれ」
以下略


171Res/164.87 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。

VIPサービス増築中！
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice