64: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2015/11/29(日) 00:23:47.00 ID:Bv79n3MS0
第六王子「どうだ これが魔剣技というものだ お前は武器を弾いてからのカウンターが得意なようだが このアイスエッジは弾いたところでいくらでも代わりがあるのだ お前に勝ち目はないぞ」
\バカ六ー 中二な魔法なんぞつかいおってー 恥をしれーーーー/
65: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2015/11/29(日) 00:30:26.66 ID:Bv79n3MS0
○選手控え室
娘「なにしてるのよ男子……」イライラ
\このまま針山になる気か?/ \ぐああ/
66: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2015/11/29(日) 00:35:48.70 ID:Bv79n3MS0
○授与式
第七王女「えーーー たいへんよくやった望みの褒美があればーーもうすが良い」ブッス―
第六王子「お前の褒美なんていらない それにしてもあの男子とかいうの 見かけ倒しじゃないか」くくく
67: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2015/11/29(日) 00:42:15.21 ID:Bv79n3MS0
○最終試合
第六王子「なんだ あの男子とかいう奴は彼氏かなにかか?」フフフ
娘「気持ち悪いこといわないでよ ただ弟分がやられっぱなしじゃ 私の気が収まらないわ」ゴゴゴ
68: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2015/11/29(日) 00:49:48.63 ID:Bv79n3MS0
娘「”落雷”」ピカッ
第六王子「へ?」
69: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2015/11/29(日) 00:51:12.75 ID:Bv79n3MS0
○競技場
第六王子「ななな 雷撃魔法ぉ!?」
娘「結界があってよかったわね 普通丸コゲだから」
70: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2015/11/29(日) 00:56:55.10 ID:Bv79n3MS0
○競技場
\ワアアアアアアアアアアアアアアア/ \娘! 娘! 娘!/
娘「あーあ やっちゃったかなー(これだから使いたくなかったのに 全部男子のせいね まったく)」
71: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2015/11/29(日) 00:59:26.01 ID:Bv79n3MS0
\まて王女/
ダダダダ
72: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2015/11/29(日) 01:00:37.24 ID:Bv79n3MS0
娘「世界中……見つける……私じゃなくても……………… それよ!!」
第七王女「おぉ! やっとわかってくれたのか娘」
73: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2015/11/29(日) 01:02:37.77 ID:Bv79n3MS0
○夜 王都 商人の宿屋の一室
娘友「じゃあこの部屋使ってね」
少年エルフ「ありがとう友ちゃん」
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