過去ログ - 白坂小梅「あの子を……探してるんです」九十九一希「と、片目を隠した少女は言った」
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130:名無しNIPPER[saga]
2015/11/22(日) 14:39:23.67 ID:piWlzMOm0


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「おい、見つかったって! いなくなった人たち!」

「え!? ホント!? 良かった……私の知り合いも友達がいなくなったってつぶやいてて……」

「あっちで警察が集まってて話聞いてるってさ! なんでも一か所に集まってたらしい。さらわれたとかじゃなかったんだ」

「なにそれー! ハロウィンの悪魔とか言って騒いじゃってさ、結局なんにもなかったんじゃん!」

「あんなの信じんなってバカらしい」








松永涼
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星輝子
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松永涼「小梅っ!! 心配してたんだぜー!? なにやってたのさ、一人でよ。困ってたんならもっとアタシら頼れっての!」

輝子「フヒ……そうだぞ、小梅ちゃん。……でも、さらわれたりされてなくて、良かったな……」

小梅「涼さん……輝子ちゃん。……うん、ごめんね。一人で勝手に行っちゃって……」

松永涼「今日のフェスタ物騒だったんだぜ。人が消えたとか。まぁ、さっき見つかったみたいだけどさ」

輝子「あ、あのトモダチは、見つかった感じか……?」

小梅「うん。今あの子は……涼さんの後ろに」

松永涼「なんだってっ!?」バッ!!


芳乃「うふふー。その子はいたずらが好きなようですが悪気は感じられずー。怖がることは無いのでしてー」



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