過去ログ - 白坂小梅「あの子を……探してるんです」九十九一希「と、片目を隠した少女は言った」
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135:名無しNIPPER[saga]
2015/11/22(日) 14:46:22.50 ID:piWlzMOm0

一希「――」

小梅「……、……」

大吾「――――!!」

輝子「フヒ……」




松永涼「うーん、よくわかんないな。イマイチキャラが掴めない」

秋月涼「一希さんは僕の仲間で……やさしくていい人です!」

松永涼「そっか。そんなら――安心しとく、か。 難しいこと考えんのは無しだ、もう」

みく「そ、だよね! わからないこと考えても意味ないよね! ホラーとかオカルトとか意味ワカンナイにゃ!」

松永涼「ん? なんだ、なんでホラーとかオカルトの話になったのさ?」

歌鈴「あはは……今日のこのフェスタ色々あって……」



一希(そんなにおれのぎこちない笑顔が見たいのか)


一希(しかし、カワウソか)



そう言えば。

カワウソでも河童と猫は繋がるんだったな。魍魎に繋がる素因となる。

“水場にいる猫”としての、カワウソ。

佐渡・能登半島ではカッパのことを“カワウソ”と呼んでいた。人を騙して水に引き込む伝承もある。


魑魅。山の怪。猫魈。火車。くわしや

魍魎。水の怪。罔象女。河童。くわしや


一希(その行きついた果てが“菓子屋”か。ずいぶんやさしい存在に変わったな)



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