過去ログ - 白坂小梅「あの子を……探してるんです」九十九一希「と、片目を隠した少女は言った」
1- 20
6:名無しNIPPER[saga]
2015/10/31(土) 22:25:46.68 ID:y+PfDi/u0


秋月涼
i.imgur.com

兜大吾
i.imgur.com



大吾「先生まだ散策続けるそうじゃのー。そんならワシらももうちょっと歩き回って楽しんどこか?」

涼「そうだね。ステージの開場にもまだ時間あるし。……でも一希さん僕たちに心配かけないように散策するなんて言ってるかもしれないから心配だなぁ……」

大吾「あー、先生、人ごみに弱いからのー……じゃが、心配し過ぎても先生嫌じゃろ。ここはそっとしといたるのが男の心意気と違うか?」

涼「男の……!! そうだね! 一希さんの気遣いには応えないとだよね! 男として!」

大吾「はっは! なんじゃ涼、男って言葉に食いつきおって」

涼「えっ!? あー、食いついたわけじゃ……」

大吾「まぁ、本当にワシらの助けが欲しい時は先生も召集かけよるじゃろー。それまで先生をビックリさせるイタズラでも考えとこうか」

涼「……あはは、大吾くんたら。でもそうだね。一希さんにもハロウィン楽しんでもらいたいし――っと」

大吾「どしたケータイ取り出して。また先生からか?」

涼「ううん。絵理ちゃん……友達から。わっ、本格的な魔女の格好してる! あはは、こういう画像送られてくるのってハロウィンならではだね」

大吾「ほー! みんな楽しんでるようでなによりじゃの! やっぱお祭り騒ぎは、みーんなはなまる笑顔じゃないとのぉー」

涼「うん。やっぱり楽しまなきゃね!」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
163Res/133.80 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice