過去ログ - 白坂小梅「あの子を……探してるんです」九十九一希「と、片目を隠した少女は言った」
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名無しNIPPER
[saga]
2015/11/22(日) 13:19:49.50 ID:piWlzMOm0
九郎「むむ、どうしたら若い人に茶の湯を……」
芳乃「お茶は良いですー。心がゆるりとほどけるゆえー」
翔真「あ、ほら九郎ちゃん好きな子もいるじゃない。くじけちゃだめよォ」
九郎「お茶に興味がありますか! うれしいですね」
芳乃「お茶は季節の情緒を深く感じられー、心安らかになりましてー」
九郎「そうなのです。お茶は自然と心の距離を縮めるのです」
歌鈴「わ、私も興味はあるんですけど、お茶碗ひっくりかえしちゃいそうで怖いなぁ……」
九郎「大丈夫ですよ、よろしければ指導させていただきますし――」
芳乃「……」
芳乃「自然との距離……まことに大切でしてー」
季節の切り替わり。
本来はそのような気の流れが変じていく日には行事を置くもの。
追儺(ついな)・鬼遣(おにやらい)が節分に。
穢れを祓う禊がひな祭りに。
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