14:名無しNIPPER[saga]
2015/10/31(土) 23:02:46.89 ID:m9aJzdw+0
千早が日課のトレーニングを一通り終え、ふと時計を見ると、正午を回ったところだった。
千早「せっかくの休日だし、昼食は外で食べましょう。散歩がてら食べるのも悪くないわね」
散歩といっても、千早はあてもなく歩くつもりではない。彼女には休日になると足を運ぶ場所が何か所かあった。
その中でもお気に入りである、図書館の方向に目星をつけて出発することにした。
図書館の周りには、静かな空間を好む客をターゲットにした飲食店がいくつかあることを、彼女は知っていた。
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