過去ログ - 雪歩「ブレンドを考えてみたんです」
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11: ◆1qWFc3G9Mc[saga]
2015/10/31(土) 23:30:11.14 ID:6EtfX4Zz0
雪歩「かくかくしかじかでそのお茶は危険なの!」

真「そうだったんだ」

響「ごむがぐごむがごごごぐごごごぐがー!」
以下略



12: ◆1qWFc3G9Mc[saga]
2015/10/31(土) 23:31:45.56 ID:6EtfX4Zz0
真「ふぅ…… 戻った戻った、ってあれ?響はどうして泣いてるの?」

響「初めてだったんだぞ…… あんなこと……」グスッ

真「ああ、なるほどね。そりゃ誰だって初めてだと思うよ」
以下略



13: ◆1qWFc3G9Mc[saga]
2015/10/31(土) 23:33:17.69 ID:6EtfX4Zz0
ブロロロロロ

雪歩「買い手が見つかったって…… 本当なんですか?」

P「ああ!小規模だけどな。まずはその方たちにその効能を見てもらおうと思ってな」
以下略



14: ◆1qWFc3G9Mc[saga]
2015/10/31(土) 23:35:07.25 ID:6EtfX4Zz0
P「先ほどお話したものがこちらです」

老人「おお…… これが……!」

P「はい、これを飲んでプカプカ浮きながらなら移動も楽チンな筈ですよ」
以下略



15: ◆1qWFc3G9Mc[saga]
2015/10/31(土) 23:36:26.67 ID:6EtfX4Zz0
雪歩「飲んだ後すぐにおしっこしたくなっちゃうんですよ!」

P(雪歩がおしっこって言った雪歩がおしっこって言った雪歩がおしっこって言った雪歩がおしっこって言った雪歩がおしっこ……)

老人「大丈夫ですよ。私たちはみーんな元々トイレが近いですからね。はっはっはっは」
以下略



16: ◆1qWFc3G9Mc[saga]
2015/10/31(土) 23:37:35.86 ID:6EtfX4Zz0
ブロロロロロ

P「雪歩、俺思ったんだけどさ」

雪歩「何ですか?」
以下略



17: ◆1qWFc3G9Mc[saga]
2015/10/31(土) 23:38:59.69 ID:6EtfX4Zz0
数ヵ月後


律子「プロデューサー!例の老人ホームがテレビで紹介されてますよ!」

以下略



18: ◆1qWFc3G9Mc[saga]
2015/10/31(土) 23:41:45.41 ID:6EtfX4Zz0
真「あはは!プカプカ浮かぶなんて変なのー」

律子「アンタも浮いてたのよ」

響「自分思ったんだけどさ、改良してNASUとかに売った方がよかったんじゃない?」
以下略



19: ◆1qWFc3G9Mc[saga]
2015/10/31(土) 23:42:59.47 ID:6EtfX4Zz0
おまけ

雪歩「Pさん…… Pさん……」

P「雪歩……」
以下略



20: ◆1qWFc3G9Mc[saga]
2015/10/31(土) 23:43:56.87 ID:6EtfX4Zz0
雪歩「ごめんなさい……。痛かったですよね……」

P「気にするなって」

雪歩「こんなダメダメな私は……」
以下略



21: ◆1qWFc3G9Mc[saga]
2015/10/31(土) 23:47:25.32 ID:6EtfX4Zz0
終わりです。最初に書くべきでしたが書き溜めありました。

特許やら何やらのことは分からないのでその辺については目を瞑ってください、お願いします!重力茶飲みますから!
あとハーブのことも詳しくないです。ごめんなさい。

以下略



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