過去ログ - 【ゴースト】タケル「アイドルと」小梅「仮面…ライダー…?」【デレマス】
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15: ◆7ALWpexvKs[saga]
2015/10/31(土) 23:41:14.90 ID:0UvD/QNX0
タケル「うーん、確かに怪しい。でも、それだけだと偶然かもしれないよ?」

しかし、御成は断言する。

御成「いいえタケル殿。これは間違いなく眼魔の仕業に違いありません!」
以下略



16: ◆7ALWpexvKs[saga]
2015/10/31(土) 23:42:24.29 ID:0UvD/QNX0
御成「少々お待ちを。ええと……、ああこれです、これ」

御成が取り出したのは一冊の雑誌。それも、芸能雑誌だ。

タケル「これがどうかしたの?」
以下略



17: ◆7ALWpexvKs[saga]
2015/10/31(土) 23:43:15.22 ID:0UvD/QNX0
タケル「なるほど。幽霊が見えて、しかもいつも幽霊が一緒にいるような言動の子か」

御成「ええ。周囲の証言も、本当にゴーストが見えていると裏付けるようなものばかりです。となれば」

タケル「眼魂を持ってるかもしれないな」
以下略



18:名無しNIPPER[sage]
2015/10/31(土) 23:43:57.24 ID:QdkesvBAO
ゴーストのフォーマットで行くなら小梅と関わりのある偉人って誰だろ。阿部晴明とか?


19: ◆7ALWpexvKs[saga]
2015/10/31(土) 23:44:54.28 ID:0UvD/QNX0
御成「そして、その少女はアイドルとして件の346プロダクションに所属しているのです」

タケル「人がやる意味が分からない機材の破損と、霊感少女。その繋がりにアイドルプロダクションか。確かに眼魔がいる可能性はぐっと上がったね」

御成「でしょう。さあタケル殿、これでご理解いただけたでしょうか?」
以下略



20: ◆7ALWpexvKs[saga]
2015/10/31(土) 23:45:43.09 ID:0UvD/QNX0
タケルが346プロへと走る頃、眼魔は徐々に小梅へと忍び寄っていた。

小梅「どうしたの……?」

蘭子「小梅ちゃん?」
以下略



21: ◆7ALWpexvKs[saga]
2015/10/31(土) 23:46:28.37 ID:0UvD/QNX0
蘭子「どうかしたの?」

小梅「う、うん…。今この建物の中に、とっても危険で強い幽霊がいる、って…」

蘭子「ゆ、幽霊!?」
以下略



22: ◆7ALWpexvKs[saga]
2015/10/31(土) 23:48:04.94 ID:0UvD/QNX0
だが。


「待てよ、白坂小梅」

以下略



23: ◆7ALWpexvKs[saga]
2015/10/31(土) 23:48:31.25 ID:0UvD/QNX0
眼魔「さぁ…、お前の持ってる『眼魂』、渡してもらおうか?」


眼魔が、姿を現した。



24: ◆7ALWpexvKs[saga]
2015/10/31(土) 23:49:10.24 ID:0UvD/QNX0
ユルセン「おおう!?眼魔の気配を感じるぞ!」

タケル「えっ!?」

走行中のタケルの隣で、ユルセンが声を上げた。
以下略



25: ◆7ALWpexvKs[saga]
2015/10/31(土) 23:50:15.05 ID:0UvD/QNX0
タケルの意志に応えるように、腰に一つ目のベルト「ゴーストドライバー」が出現した。
そして懐から取り出した黒いアイコン、「オレゴーストアイコン」のスイッチを押してドライバーに装填、カバーを閉じる。

『アーイ!バッチリミナー!バッチリミナー!』

以下略



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