過去ログ - 【モバマスSS】凛「プロデューサーにセクハラしたい」
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7:名無しNIPPER[sage]
2015/11/01(日) 20:09:40.05 ID:cA3TKnD40
凛「プロデューサーはびっくりして私の方を見るけど、私は『どうしたのプロデューサー?』ってとぼけるの。電車は揺れているし距離も近い。私が意図せず気づきもせず、偶然お尻をさわっただけだと考えて『いえ、何でもありません。少し勘違いをしてしまっただけです』って首に右手を当てて言うの。左手は吊り輪で右手は首、つまりノーガードの形になる」

卯月・未央「「おおっ……!!」」

凛「『勘違いってこういうこと?』って言いながら今度は甲じゃなくて手の内側で、指をしっかりと使って堪能するの。きっとね、プロデューサーは驚いて目の前で起きた事が信じらず硬直するんだ。当然そんなことお構いなしに手は止めないで、早く表面をさすったり、遅いけど強くもんだりする」

未央「こ、こんな感じかな」ワキワキ

卯月「え、そ、そんなこと私……」サスサス

凛「顔を真っ赤にしたプロデューサーは『し、渋谷さん。冗談はやめてください』と言うけど手を払ったりはしない。プロデューサー奥手だから、もっと追い詰めないと手を出してくれないよね、きっと。もちろんやめてって言われてもやめたりなんかしない。『ごめんプロデューサー。電車の音がうるさくて何言っているのかわかんない。もっと大きな声で言ってちょうだい』て答えるの。大声で言えるわけないよね。何事かと振り向いた人が私がアイドルの渋谷凛だって気づいたらスキャンダルになっちゃう」

未央「あのニュージェネとトライアドの両エースである渋谷凛が、満員電車で男に痴漢……いや痴女か?」

凛「どうしようかと顔を真っ赤にしたプロデューサーの耳元に、背伸びしてそっとささやくの。『小さな声でも、こうやって耳元でささやいてくれれば聞こえるよ』って。片方の手でプロデューサーのお尻を堪能しながら、もう片方の手で髪をかき上げて首筋を向けてあげるの。フフ。女性に免疫の無いプロデューサーは、もうどうすればいいか分かんなくて立ちつくしちゃうだろうね」

卯月「り、凛ちゃん大胆すぎます」

凛「耳元でささやいてくれるのならそれはそれで良し。ささやかないのならお尻を撫でまわし続けるよ。そしてね、プロデューサーだって当然男だからそんなことされ続けたら生理現象があるよね」

未央「ま、まさかしぶりん!?」

卯月「?」

凛「プロデューサーのプロデューサーがプロデューサーになっちゃうはず。片手で隠すなんかしたらかえって目立つから、私に大きくなったプロデューサーをさらけ出してしまうの。『ふーん、これは何かなプロデューサー?』『い、いえ、これはその――』『気持ち、良かったんだ? 女子高生のアイドルに、電車の中でお尻をなでられて』」

未央「しぶりん言葉責めの才能ありますなあ」

卯月「え? え? ひょっとして今の話って?」

未央「プロデューサーのプロデューサーとはつまりゴニョゴニョのことだよ〜」

卯月「///」


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