過去ログ - 「鎌池和馬作品でハロウィーン」
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17:簡単シリーズでハロウィーン[saga]
2015/11/01(日) 23:57:24.34 ID:+IEETeCGO
東川「なんだよ安西その両手いっぱいよ菓子類は」

安西「いやあハロウィンだからってこずえ達にいっぱい貰った」

東川「ハロウィンって菓子配るイベントじゃなかっただろ」

東川「つーか何一人だけ充実した大学生活送ってんだ不条理だろうが羨ま死ね」

安西「悪いね俺だけ勝ち馬に乗っちゃって。ていうか東川も女の子とか興味あったんだ」

東川「そりゃ人並みにはな」

可憐「大丈夫ですよ東川さん。貴方には私がついてますから」

東川「はは、それは嬉しいこと言ってくれる人がいたもん……」

東川安西「「うわあぁぁぁぁっ!!?」」

安西「なんでお前が!?」

東川「あの時死んだはずだろ!?」

可憐「お約束どうもありがとうございます」

可憐「いやーハロウィンって日本で言うところの『お盆』じゃないですか? つまり地獄の底からお祭り気分でカムバック! みたいなー?」

東川「そんな不条理許されるのか!?」

可憐「許されるから私がここにいるんでしょう?」

東川「クッソ……っ! 安西こうなったら二人で協力して逃げ切るしか……っ!」

安西「っ!」

東川「無言の全力ダッシュ!? この野郎抜け駆けしやがって!」

安西「こういう不条理は、対応できる奴に任せるもんだ!」

東川「この薄情者……っ」

可憐「それではせっかくのハロウィンですのでそれにちなんだ簡単なゲームでも始めましょうかあぁぁぁ!」

東川「このクソッタレえぇぇぇ!!」


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