4:名無しNIPPER[saga]
2015/11/02(月) 16:08:12.77 ID:pAVHeKnFO
ヒトミ「そんなに楽しみ?」
ヒロミ「うん。 だって、ヒトミがいるから……」
ヒロミが微笑んで、私を見た。
その時私は、ドキリとして、胸が熱くなった。
でも、その瞬間には気付かなかった、わからなかった。
私が────ヒロミに、恋してるだなんて。
ヒトミ「そっか。 うん、私もおんなじかな。 ヒロミがいるから、小学校の修学旅行の時よりも楽しい!」
私が笑うと、ヒロミも笑ってくれる。
本当に、心地よかった。
29Res/19.84 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。