7:名無しNIPPER[saga]
2015/11/02(月) 16:12:03.72 ID:pAVHeKnFO
ヒロミ「……ん、わっ」
ヒトミ「ん……わっ」
ちょんっ、て、唇と唇が触れ合った。
お互いにびっくりして、すぐに離してしまった。
ヒロミ「……どうだった?」
ヒトミ「一瞬すぎてわかんなかった……」
ヒロミ「だ、だよね……もう一回、してみる……?」
ヒトミ「う、うん……」
もう一度目を閉じて、唇を触れ合わせた。
今度は、長かった。
その間、色んな想いが私の中を駆け巡って。
ヒロミとキスしてドキドキしてる私と、安心している私に気が付いて。
……ヒロミのことを好きになっていた私に、気が付いた。
ヒロミ「……ん、は……」
ヒトミ「はふ……」
しばらくして、唇が離れて。
私たちは顔を真っ赤にしながら見つめあって。
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