過去ログ - 未央「安価で他のアイドルに告白する!」
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537:名無しNIPPER[saga]
2015/11/23(月) 23:47:31.42 ID:hcpy2OTd0
未央「ひゃ……!」

突然の首筋へのキスに、思わず素っ頓狂な声をあげてしまう。反射的に首を前に戻して、口を手で押さえた。

未央「し、しぶりん……」

凛「ごめん……でも、あんな風にされたら、私だって……」

言い終わるが早いか、する……と、しぶりんの手が私の浴衣をかき分けて胸元に入ってくる。肌を直接指先で撫でられるようなぞわぞわとした甘い刺激に、また不意に声が漏れそうになる。
あんな風に……って、ひょっとしてさっき私が、自分からしぶりんにディープキスしたから……?

考えが目まぐるしく回る間にも、しぶりんの手はどんどん進んでくる。

未央「あ……」

ふに、と。私の胸に彼女の手が当たると、優しい手つきで滑るように胸が包み込まれた。感触を確かめられるように軽く揉まれてしまい、ますます私の脳は熱がこもっていく。

凛「いいよね? 未央。ちゃんと責任……取ってほしいな」

耳元で小さな声でそう囁かれ、脳髄まで届きそうなその甘い声に私の体は痺れてしまう。気が付けばしぶりんの体は私のブラの中に滑り込み、直接肌に触れるまでになっていた。
這うような指の動きで胸の突起をぎゅ……と摘ままれると、電気が走ったような刺激に思わず「っ……」と声が小さく漏れてしまう。

凛「ね、未央……こっち、向いて?」


……ずるいよ、しぶりん。そんな風に優しい声で囁かれたら、言うこと聞くしかないっていうのに。


未央「……ん」

すっと言われたまま顔をしぶりんの方に向けると、暗闇の中で、彼女が私の唇にそっと唇を重ねてきた。



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