22:名無しNIPPER[saga]
2015/11/03(火) 01:33:00.72 ID:sAt5/JSc0
P「笑顔とは」
P「笑顔というのは、最強のコミニュケーションツールだと、私は信じています」
美城「……」
P「自分の幸せを、周りの皆に伝播させ……それが更に広がっていく」
P「彼女の笑顔は特別な、唯一無二の資質なんです」
P「彼女は、アイドルとして持ちうる最強の武器……いえ、魔法を。持っています。私はそれを知っているから」
P「だから、彼女が……彼女たちが星の彼方まで登り詰めていくのを、信じられるんです」
美城「ふ……今日はやけに饒舌に語るじゃないか」
美城「魔法を手にしたシンデレラか……さながら私は、魔法で打ち倒される敵役、悪いお妃と言ったところか?」
P「敵などここにはいませんよ」フルフル
P「いるのは、ただの崇拝者です。私もあなたも……ここにいる皆。輝ける笑顔と言う魔法に魅入られた、ね」
美城「やれやれ……私まで同類扱いするとは、君もよくよく失礼な男だな」フフッ
P「さらに失礼を承知で言わせていただければ……」
P「笑顔のあなたは、いつもよりずっと可愛らしくて、魅力的ですよ」ニコ☆
ズッキュゥゥーンッ♡
美城「…………っっ!?///」
P「……美城常務?どうされました?」
美城「……おまっ……ちょっ……!///」パクパク
P「常務!?大丈夫ですか!?」
ジョウム!? シッカリシテクダサイ!
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