過去ログ - 凛「何の音……?」卯月「何でしょうか……」
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38:うづりんssbot[saga]
2015/11/03(火) 22:56:00.38 ID:Xuw8AU8u0
でも、もう捕まえたから。
私は彼女の胸に子犬のように顔を埋めた。
シャツは薄い。
熱はすぐ、私の顔を包む。
柔らかくて、驚く。
卯月は私にないものを沢山持っていた。
女の子らしさってやつ。
だから、惹かれるのかな。

卯月が何も言わないので、
不思議に思い、顔を上げた。
恥ずかしそうに、真っ赤になって、
唇を結んでいた。

もっとそういうの見たかったけど、
今日はもう止めておこう。
私は小さく笑った。


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