過去ログ - 神楽「銀ちゃーん、わたし遊戯王やりたいアル」
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123: ◆AHAsA7XoCo[saga]
2015/11/08(日) 14:18:59.33 ID:+l394yQg0
銀時「しょうがねえ、またカードにされちゃかなわねえからな」

銀時「神楽、お前の給料はこの先一生遊戯王カード一パックだ。それでいいな」

神楽「銀ちゃん!わかったアル、それでいいネ!」

新八「いいの!?酢昆布ですらないんだけど!?」

神楽「構わないアル!」

銀時「だったら、早いとこ俺をこっから出してくれや」

神楽「銀ちゃん!」

新八「銀さん!」

神楽「わかったアル!任せるネ!」

沖田「なんだ、諦めたんじゃなかったのか?」

神楽「そんなわけないダロ、勝負はこっからアル!」


神楽「魔法カード、戦士の生還!」

神楽「これで墓地の戦士族モンスター、銀ちゃんを手札に戻すネ!!」



神楽「いくアルヨ、今度こそわたしと一緒に戦うアル、銀ちゃん!」



『万事屋 銀ちゃん』 ドン☆


神楽「銀ちゃん!」

新八「銀さん!」

沖田「ようやくお出ましですかい、旦那。わりーが、今更出てきてももう遅いと思いますぜ」

銀時「・・・そんなことはねえさ。こいつは、あのバカが必死になって繋いだチャンスだ」

銀時「無駄になんてしねーよ。見てな」


銀時「ここからが俺達の本当の戦いだ!」



新八「打ち切りっぽく言ったぁぁぁぁ!あの人本当にやる気あんの!?これ最後まで続くの!?」

神楽「落ち着けヨ新八」

銀時「そうだぜぱっつぁん、何言ってんだ」



銀時「僕達はまだ、始まったばかりじゃないですか・・・」



新八「それも最終回ぃぃぃぃぃ!無期限謹慎になっちゃうから、右京さん海外で大活躍しちゃうから!」

銀時「なんだようるせーな、何?何がいけないの?途中でやめてもいいじゃない」

銀時「人はな、何かを途中で放り投げることで、大人になっていくんだよ、新しい自分になっていくんだよ」

銀時「最初はみんなな、ポケ○ン図鑑完成させてやるぅ、って意気込んでるけど」

銀時「100匹目くらいで気づくんだよ、御三家足んねえじゃんってなるんだよ」

新八「いや知らないです」

銀時「初めにノープランで進めたのがいけなかったんだな、あそこでもうちょっと考えとけばこんなことにならずに済んだはずだ」

新八「やばいよ、この人本当に逃げるつもりだよ」

お登勢「銀時、逃げるんなら溜まった家賃今すぐ耳揃えて払ってもらうよ」

銀時「」


銀時「行くぞぉぉぉぉぉ!新八、神楽ぁぁぁぁぁぁぁ!」


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