過去ログ - モバP「今日もよく頑張ったな」ナデナデ 渋谷凛「こ、子ども扱いしないでよ」アセアセ
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2: ◆C2VTzcV58A[saga]
2015/11/03(火) 22:11:14.99 ID:Y9pXeBDB0
P「おかしいな……なぜナデナデしたのにデレないんだ」

凛「頭を撫でられて喜ぶのは小さい子だけだよ」

P「しかしだな。先輩プロデューサーの話によると、アイドルは頭を優しく撫でると懐いてくれると」
以下略



3:名無しNIPPER[sage]
2015/11/03(火) 22:13:45.92 ID:lpqOVcNlo
デレてないしぶりん…?


4: ◆C2VTzcV58A[saga]
2015/11/03(火) 22:14:08.64 ID:Y9pXeBDB0
P「アハハ、うっそだー」

P「今のは俺の撫で方が下手だっただけ。ちゃんと撫でれば、凛だって『ふーん、まあ悪くないかな///』とか言ってくれるはずだ」

凛「声真似イラッと来るからやめて」
以下略



5: ◆C2VTzcV58A[saga]
2015/11/03(火) 22:16:02.01 ID:Y9pXeBDB0
P「とにかくだ。まだ諦めるには早いと俺は思う」

凛「ふーん」

P「希望を失ってはいけない。試練とは、それを乗り越えられる者の前にしか訪れないのだ」
以下略



6: ◆C2VTzcV58A[saga]
2015/11/03(火) 22:18:35.42 ID:Y9pXeBDB0
P「……よし。なら理由を用意しよう」

凛「聞いてあげる」

P「凛。君の髪はとても綺麗だ。美しい」
以下略



7:名無しNIPPER[sage]
2015/11/03(火) 22:19:50.14 ID:byYGILsP0
クンクン


8: ◆C2VTzcV58A[saga]
2015/11/03(火) 22:23:14.04 ID:Y9pXeBDB0
P「こうなれば仕方ない。とっておきの口説き文句を披露してやる」

凛「どうぞ」

P「頭にリンパ溜まってるから俺がマッサージしてあげよう」
以下略



9: ◆C2VTzcV58A[saga]
2015/11/03(火) 22:25:10.55 ID:Y9pXeBDB0
P「わかった! ならこうしよう」

P「代わりに俺の頭撫でていいから、凛の頭も撫でさせてくれ」

凛「私別にプロデューサーの頭撫でたくないんだけど」
以下略



10: ◆C2VTzcV58A[saga]
2015/11/03(火) 22:30:17.07 ID:Y9pXeBDB0
凛「結局、ロクな理由も対価も出せてないね」

P「う……い、いいじゃないか! ちょっとくらい撫でさせてくれても」

P「そこまで頑なに拒否する理由はなんなんだ。さっき言ったこと以外に何かあるんじゃないのか?」
以下略



11:名無しNIPPER[sage]
2015/11/03(火) 22:30:45.42 ID:/haoK8j30
必死すぎるわww


12: ◆C2VTzcV58A[saga]
2015/11/03(火) 22:32:15.38 ID:Y9pXeBDB0
P「い、いつの間にそんな男をたぶらかす術を……お父さんは悲しいぞ」

凛「誰がお父さんか」

凛「今時の女子高生なら、このくらいの演技はみんなできるよ」
以下略



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