9: ◆7SHIicilOU[saga]
2015/11/05(木) 23:10:29.78 ID:AJWGk3gjo
「んあ……」
ずるりとゆっくりと顔を引く。
唇を窄め、口の中に広がる白濁が零れない様に。
でろり。と少々小さくなったペニスが抜けた後。
那珂は口を大きく広げて口腔内に汚すそれを提督に見せつけ。
「んふっ……ごくっ」
淫靡に笑ってあえて喉を鳴らし二度三度。
時間をかけて飲み込んでいく。
「ぷあっ……」
そして再度口を開く。
淫らに糸引く舌をだらりと垂らして、
すべて飲み込んだと。だから褒めてと。
「よかったぞ、那珂」
それが伝わったのかどうかは定かではないが、
提督は那珂の頭をそっと撫でる。
汗で少々湿った髪を柔らかく幾度も撫でられ、
那珂は猫のように目を細め微笑む。
それは先程までの妖艶さはなく、年相応の少女の物であった。
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