過去ログ - 【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】(Part12)
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◆HheB5CIUf2
[saga]
2015/11/10(火) 22:31:39.03 ID:xe/mMlHro
◆ケビーシマスター・ヴァーサス・サツバツサラリマン・ウィズ・オミヤゲ◆
(文章書きながらだから遅くなること重点な)
ケビーシによる催し物がオミヤゲストリートで行われ始めた。
をグッドルッキングなケビーシ・ガードがオコトなどの雅な演奏を奏でたり、
見事なハイクを読んだりチャをたてたりと、さまざまな分野で観光客を楽しませていた。
そして広場の中央ではイグゾーションことコジマが重役たちと会談している。中にはカチグミのゲストもいる。
「フハハハハハ、それにしてもコジマ=サン。貴公もケビーシに投資するなどと実に素晴らしい行いだ」
パーティ用のスーツを身にまとってもその筋肉が隠しきれないさるスポーツ用品の社長が言葉はタイヘンシツレイでありながらもコジマをほめたたえ始めた。
彼は嘘がつけないタイプなのだ。(つこうとするとバレる)
ボディガードなのか目をサイバーサングラスで隠し、黒のスーツに身を包んだ背の高い男と同じくサイバーサングラスで目を隠し、
赤黒のマントに身を包んだ背の低い女が横には立っている。
背の低い女の肌は褐色であった。
「いやいや、ただでさえケビーシの諸君にはこの街の景観を守ってもらっているのですから。多少の出資は惜しみませんよ」
「フハハハハハ!確かに!おや?どうしたオムラ=サン」
スポーツ用品の社長は自分の右に座るこの場には似つかわしくないパワードスーツの上にフォーマルスーツを着た男が立っていた。
彼はオムラ・インダストリの社長。モーティマー・オムラだ。なぜ彼がこの場にいるのかというとこのケビーシの催し物でケビーシ達に提供する
モーター・ケビーシのプレゼンのためである。
「なんというか、退屈で退屈でしかたないんですよ」
「ほう」
コジマは眉を顰める。
所詮キョート者ではないからとか以前にこの男は常識というものがないのだろうか。
ゼンを理解できるのであろうか?
「古い時代に固執していたら進めないんだよ!キョートももっとサイバネを重点に」
「今ここで話したところで貴様の矮小ぶりが目立つだけではないか?」
「なんだと!?」
スポーツ用品の社長は無表情で言い放った。
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