過去ログ - 【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】(Part12)
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457: ◆HheB5CIUf2[saga]
2015/11/10(火) 22:41:58.24 ID:xe/mMlHro
「個人の好みは結構だが今自分がどこでどんなことを言っているか考えるべきではないか?」

モーティマーに対する周りの視線は完全に冷ややかなものであった。
それでもモーティマーは何か言いたそうにしていたが


「ミナミー、子供の口喧嘩は親も無視したいってミヤモトマサシが言ってたよ」

「ほう?」

「なんだと!?」

褐色の女……というより少女がぼそりとつぶやいた。

「ブフッ」

「アナヤッ」

「フッ」


「フハハハハハ!!!すまんすまん、歯にコーディネートできないボディガードでな!だが、ふふっ、いいジョークだ!フハハハハハ!!」


「ヌゥーッ!!」

モーティマーの顔が真っ赤に染まる!!


「ピタッ」


スポーツ用品の社長ことミナミーは一瞬真顔になり


「もっとブフーッさいばブフーッね重点ブフーッ フハハハハハハハ!!」


あからさまな挑発行為だ!!



「イヤーッ!!」

モーティマーのカラテ!



パシッ


「おや、モーティマー=サンあそこのパフォーマンスがすごいぞ」


「(強化パワードスーツのパンチがこれ以上進まない?!)」


ミナミーは余裕でパワードスーツの力を抑制していた。
彼はカラテがめっぽう強いのだ。
ただコンマに恵まれないのだ。


ミナミーは少女に対して振り返る。

「やれやれ、勉強したからってああいう場でいうなんてひやひやさせるな」

「ごめんなさい」

「が、おかげで場が和んだ。いいボディガードぶりだフハハハハ」

「ありがとう」


一方少女の保護者、元ザイバツニンジャのバジリスクはひやひやしていた。




(ほぼ真ん前でニヤニヤしながらみてくるなニーズヘグ!!)


(ブフーッ、バジリスクがスーツブフーッ)

彼はたまたま遭遇したダンゴおじさんと飲んでいた。


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