過去ログ - 【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】(Part12)
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467: ◆HheB5CIUf2[saga]
2015/11/10(火) 23:18:11.10 ID:xe/mMlHro
握手会会場

「高額投資だなんて実際スゴイ。うちもドーゾごひいきに」

「ドーモドーモ、あなたにも幸運を」

イグゾーションはケビーシ・ガードに多額の投資をしたという功績で一躍有名人であり、
そんな彼にあやかろうと様々なモータルのサラリマンやビリケン像めいて幸運を分けてもらおうとやってくるモータルの手をとにかく握った。


(一回一回、汚物を触るような気分だ)

彼の内心は冷めきっていた。

そして次の客の番だ。




「ドーモ、お噂はかねがね」

「ドーモ。おや、名刺ですかな?」

「ええ、ドーゾ」



マグロめいた目の奥に熱き炎を灯したサラリマンが名刺を差し出す。

イグゾ―ションはその顔を見たことがある。
それは先日のスシ屋のときだ。




名刺には








上を見ろ と書かれていた。











「イヤーッ!!!」

「イヤーッ!!!」

名刺を受け取った瞬間!サラリマンは突如イグゾーションに対して下から蹴り上げる!
だがイグゾーションは瞬時にそれを見切り、手近な机を盾めいて使った!!彼とイグゾーションの間にあった机が真上へと吹き飛んだ!!


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