過去ログ - 【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】(Part12)
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◆HheB5CIUf2
[saga]
2015/11/10(火) 23:40:02.17 ID:xe/mMlHro
某所!!
「よし!成功だ!!モーター・ケビーシはこれで勝手に起動する……わけなんですがこれはいったい!?」
「モーター・ケビーシ大暴れ……怖い!」
「ご苦労だった。トレイルくん、カキオくん。とりあえずカキオ君落ち着き給え。ほら、Y2K以前のロケットのキーホルダー」
深紅の装甲に身を包んだサイバネニンジャがそっとキーホルダーをカキオと呼ばれた青年に渡す。
カキオ……かつてニンジャスレイヤーの愛機アイアンオトメの認証キーを使ってある事件を起こした青年だ。
その結果自分の兄と大事な人を失うことになったが……
兄はよみがえったのだ。
それから兄ともどもここ、キカイタチの巣の所属となっている。
「や、ヤッター!ヤッター!ロケットヤッター!!」
「だけどいいんですか?ココノツ=サン、このままじゃ一般人にも被害がでるんじゃ……」
「だがこれは実際おかしいのだトレイル君。君たちにやるように言ったハッキングは覚えているかな?」
「え、エエト……エエト……モーター・ケビーシの電源を入れる?」
「そうだねカキオくん。そして勝手にパトロール機能が働くはずだったのだ」
「トレイル君、私は残酷すぎた。」
「あの社長のことだからパトロールするプログラムを入れずに、不審者を撃退するプログラムのほうを優先するとわかっていたはずなのにな」
「すまない。ニンジャスレイヤー=サン」
「重点!!重点!逮捕重点!!抵抗すれば射殺します!!」
「イヤーッ!!」
タケウチシャインは焦っていた。
モーター・ケビーシを使って混乱を引き起こすようにするとは確かにココノツ・コアは言っていた。
ココノツ・コアはビッグトオルの上司であり、ナンシーの紹介でもあった。
(彼の言った通りの悪夢が起こってしまった。もしモーティマー・オムラがパトロールのプログラムを完全に入れているわけがないと)
(最悪のパターンでは不審者を見つけ、そして捕縛するプログラムが働くと考えていたが)
(いくらなんでもひどすぎるぞ、モーティマー・オムラ)
【よそ見する暇があるかね!!」
コジマの蹴りをタケウチシャインはブリッジ回避!
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