過去ログ - 【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】(Part12)
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◆HheB5CIUf2
[saga]
2015/11/13(金) 00:25:32.83 ID:CX0w1D3fo
電算室
「ストーカー君!モーター・ケビーシは?」
「ほぼ壊滅!ジツとかスリケンなしでも抵抗できるんですね」
pipipipi
「おや?スローハンド=サンからIRCが」
「私が変わろう」
パラゴンだ。
pi
「モシモシ」
「モシモシ!パラゴン=サン!部下に探らせたらモーター・ケビーシのAIをさらに劣化させるプログラムがキョート城から発信されていたことが確認できた!どういうことだ!!」
「ムフォーフォーフォー。すまぬスローハンド=サン。この筋書きの真の目的があったのだ」
「ろ、ロード!!?ロードもそちらに!」
「皆の働きを見たくてな(9割がた孫の働き)、今回のケビーシ・イメージアップ作戦の目的はケビーシのイメージアップだけが目的ではないのだ」
「と、言いますと?」
「今回の目的は『オムラ・インダストリを完全に従属または傘下にすること』が根底にあったのだ」
「なっ!?それはどういう……」
「スローハンド=サン、ロードの言葉に不満が?」
「よいよいパラゴン=サン。そもそもだ」
ロードの筋書きはこうだ。
オムラ・インダストリの技術は金さえ払えば一定以上の働きをみせる。
しかしその払う金自体がかなり高い。ましてや相手は暗黒メガコーポ。
いつこちらの弱みを利用してくるかわからない。
ならば逆に相手にケジメレベルの問題を起こさせてからこちらの意のままに操れるようにすればいいのだ。
現にオムラの社長からついさっき、今回の不手際を起こした重役(おそらく関係のない)をセプクさせていた。
だがそれでも足りぬとロード自らモーティマーに伝え、モーター製品の価格を格安で卸せるようにしたことと、
毎月一定の上納金を納めるように条約を結んだのだ。
そうしなければこのモーター・ケビーシの騒ぎをもっと大きくすると。
「な、なるほど……してこの件はイグゾーション=サンには……?」
「貴公とこの部屋にいるものだけの秘密だ」
ロードの声はゆったりと、ここちよく告げた。
「ハハーッ!!ありがたき幸せ!!」
スローハンドはその場でドゲザ感謝!!
「ムフォーフォーフォー。ムフォーフォーフォーフォー」
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