過去ログ - 【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】(Part12)
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619: ◆HheB5CIUf2[saga]
2015/11/14(土) 18:58:57.08 ID:OL6OXiCko
成功していたらいぐぞーが外で聞いてました



「ではオジョー私はこれで。そうそう、目が見えないのですから信頼置けるものに世話をさせますゆえ」

「ありがとうございますネー」



パラゴンは90度のオジギをしたのちに部屋を出て行った。



「とりあえず治るまで一週間くらいな?ガンバロ」





パラゴンはイグゾーションの部屋を訪ねた。




「調子はどうかな?」

「これはこれはパラゴン=サン。見てのとおり不便でしかない。食事をするのにもこのありさまで」


まるで私室とみまごうようなシュギ・シキの畳張りの部屋の中央にイグゾーションがフートンから身を起こしていた。
傍らにはグロッシィ・ローズとジルコニアだ。グロッシィローズの持っているハシにはほどよい熱さのハンペンだ。


「もうしわけありませんパラゴン=サン。マスターイグゾーション=サンはごらんの有様で」

「用件はできるだけ手短にお願いしたい」


パラゴン相手に少々シツレイめいたつき返し方をするジルコニアをとがめるようにグロッシィローズはジルコニアを一瞥する。
ジルコニアはまるで気にしていない。


「ではわかった、手短に話そう」

「ドーゾ」


イグゾーションはグロッシィローズがハシで渡したハンペンを租借しながら聞く


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