過去ログ - 【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】(Part12)
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◆HheB5CIUf2
[saga wikiのフユコとトチノキの記事のコメントは吹く]
2015/11/15(日) 23:04:37.31 ID:gv+ABX9Co
アガタ=サンとは忍殺本編でも登場していたアガタ・マリア本人である。
このSSのおはなしだとストレンジャーが未然に防がれたので違うエピソードオーで登場したのだ。
「セイザ」
「アッハイ」
フジキドはセイザした。
「私とトチノキはほかの人の魂と同じくあのおじいさんと同化してたわ」
「でもね、あなた一人置いていくのは酷だと抗議をしまくっていたのよ。769回くらい」
フユコは実際マッポーの世でハリウッド女優クラスの美貌を持っていてなお、
あの美しさであり、いい奥さんなのだ。ファックアンドサヨナラされてもおかしくないのにである。
そう、彼女は逞しかったのだ。そもそもフジキドの妻である時点で。
「アガタ=サン、いい人だったわね。おかげで助かったし」
「フユコ、アガタ=サンとは私は何もおきてない間違いなどと」
「具体的に間違いってどういうことかしら」
フユコの顔が近い。キレイでコワイ!!その二つが両立していた
「そ、そのう……恋人めいたことはしていない」
「具体的にどういうことかしら。あのおじいさんがアガタ=サンと会話するあなたを見ようとすると邪魔してくるのよ」
「(覚えてろナラク)」
「そ、そのう……接吻とか、前後とか、そういうことだ。断じてない。信じてくれ」
「……わかった、信じるわ。ごめんなさいね」
「ホッ」
「ところでナンシー・リー=サンについてだけど」
「アイエ!?」
「グググ、きさまも道連れよフジキド……アイタタタ、はらいたい」
「やれやれオヌシは意地が悪いな」
「き、貴様は!」
「シィーッ。今はワシが出るわけにはいかん」
「グググ、もうろくジジイがえらそうに」
「もうろくに苦戦したジジイがなにか言ったか?」
「口の減らぬやつよ」
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