過去ログ - 【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】(Part12)
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◆HheB5CIUf2
[saga]
2015/11/22(日) 23:19:26.17 ID:kOc3TWl5o
ヨロシサンのサラリマンの命なんてアラクネーにとってはどうでもよかった部分があったが一応インタビュー(拷問ではない)
を実行した。
「アイエエエ、彼女があの狂ったクローンヤクザを説得してくれたおかげで生きていられるのです……それにしてもケジメニンジャだなんて……オリジナル同様なんというかおろかな」
アラクネーの瞳孔が開いたのを見計らい……いや、それより早くパラゴンは
「いいから貴様はアラクネー=サンがやつを説得したという事実だけ伝えればいい」
パラゴンはヨロシサンのサラリマンの足を踏み砕く。
「アイエエエエ!!!」
「ふむ……どうやら本当のことのようだな」
イグゾーションもバカではない。
目の前にいるグランドマスターは気に食わないがロードのことを第一に考える男である。
第2に虚構には人一倍敏感であり、うまくそれを使い人を貶める男だ。
その男が素直に認めたということは事実であろう。
「だが、早々に手を打たねばならんぞ」
「どういうことです?」
「スローハンド=サンは『いずれザイバツに仇なす存在だから処分すべきだ』と行っていたからな。下手すると……」
「た、大変ですね!!」
アラクネーはあわてて外へ出る。
念のためケジメニンジャのIRC番号は控えていたのだ。
イグゾーションはあえてスローハンドがヨロシサンとなんらかのつながりがあるとは言わなかった。
なぜならパラゴンが嫌いだからだ。
【ブレード・アンド・ハナフダ・ヤクザ・リスキング・デスライン】
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