過去ログ - 贖罪の物語 -見滝原に漂う業だらけ-
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171:名無しNIPPER[sage]
2016/02/17(水) 06:51:06.25 ID:n4v3A//C0
>>170
かずみ勢のことを考えるとしてないんじゃない?してても千里だけだと思う。


172:名無しNIPPER[saga]
2016/02/17(水) 23:57:33.41 ID:6jrQh2TmP

 カガリの織莉子一味襲撃より、数日前。

 カンナは総帥であるほむらの直々の指名を受け、『箱庭の中枢』へと向かっていた。

以下略



173:名無しNIPPER[saga]
2016/02/17(水) 23:59:18.62 ID:6jrQh2TmP





以下略



174:名無しNIPPER[saga]
2016/02/18(木) 00:01:11.86 ID:m8Rxeil1P

 ほむらはハンカチで赤い汁をふき取りながら、指を鳴らす。

 リングを輝かせて宙に浮かぶインキュベーター達が、テーブルや椅子を用意しカンナを座らせた。

以下略



175:名無しNIPPER[saga]
2016/02/18(木) 00:02:51.00 ID:m8Rxeil1P

ほむら「現在、見滝原には3種類の魔法少女がいる」



以下略



176:名無しNIPPER[saga]
2016/02/18(木) 00:06:59.25 ID:m8Rxeil1P

カンナ「円環の落とし子?」


ほむら「ええ、円環の落とし子よ。
以下略



177:名無しNIPPER[saga]
2016/02/18(木) 00:07:52.54 ID:m8Rxeil1P


 カンナは想起する。


以下略



178:名無しNIPPER[saga]
2016/02/18(木) 00:09:35.38 ID:m8Rxeil1P

 カンナちゃん。


 私は君にメリット以外の何も提示しない。
以下略



179:名無しNIPPER[saga]
2016/02/18(木) 00:11:20.02 ID:m8Rxeil1P

 カンナはしばし目を閉じたのち、

 燃えるような決意を秘めた瞳を開く。

以下略



180:名無しNIPPER[saga]
2016/02/18(木) 00:14:08.51 ID:m8Rxeil1P

――見滝原、ガラス精錬工場の大焼炉。

   ほむらから指令が下った日、カガリが織莉子一味を襲撃しているのとほぼ同時刻。

以下略



181:名無しNIPPER[saga]
2016/02/18(木) 00:17:46.82 ID:m8Rxeil1P

 カンナが忌々しく仮面の魔法少女を睨んでいる数瞬後。

 彼女に追随するように、更に二人の仮面の魔法少女が加わる。

以下略



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