過去ログ - 贖罪の物語 -見滝原に漂う業だらけ-
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279:名無しNIPPER[saga]
2016/05/12(木) 00:09:11.85 ID:X1DAQ2vHP

カオル「あれからずっと、あいつらには何の動きはない・・・か」



以下略



280:名無しNIPPER[saga]
2016/05/12(木) 00:12:25.77 ID:X1DAQ2vHP

 記憶操作が得意な魔法少女のアテはあるが、記憶の改竄の際にどうしても情報が漏洩する恐れがある。

 秘密を一生誰にもしゃべらせないように脅迫するなんて不可能だ。

以下略



281:名無しNIPPER[saga]
2016/05/12(木) 00:13:26.53 ID:X1DAQ2vHP

――



以下略



282:名無しNIPPER[saga]
2016/05/12(木) 00:15:21.62 ID:X1DAQ2vHP

――



以下略



283:名無しNIPPER[saga]
2016/05/12(木) 00:16:35.65 ID:X1DAQ2vHP

 一瞬の出来事だった。

 指を鳴らした音の残響が耳から抜けた時、既に事は終わっていた。

以下略



284:名無しNIPPER[saga]
2016/05/12(木) 00:17:30.38 ID:X1DAQ2vHP

「おめでとう、沙々ちゃん。君はもう戦わなくていいんだよ」


「君が傷つけてきた人間や魔法少女は元に戻らないけど、大丈夫だよ。
以下略



285:名無しNIPPER[saga]
2016/05/12(木) 00:19:47.65 ID:X1DAQ2vHP

――



以下略



286:名無しNIPPER[saga]
2016/05/12(木) 00:21:06.76 ID:X1DAQ2vHP

――同時刻、御崎邸。



以下略



287:名無しNIPPER[saga]
2016/05/12(木) 00:22:19.12 ID:X1DAQ2vHP

 あすなろ市の魔法少女達は、既に限界が近かった。

 今、海香とニコの2人が必死に魔獣と戦っているが、アタッカーを欠いたチームでは決め手が少なく、

以下略



288:名無しNIPPER[saga]
2016/05/12(木) 00:23:18.54 ID:X1DAQ2vHP

 キュゥべえは無機質な赤い瞳で、しばしミチルの表情を観察していたが。

 ようやく意図を汲み取ったようで、ミチルに回答を提示した。

以下略



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