過去ログ - 贖罪の物語 -見滝原に漂う業だらけ-
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281:名無しNIPPER[saga]
2016/05/12(木) 00:13:26.53 ID:X1DAQ2vHP

――



以下略



282:名無しNIPPER[saga]
2016/05/12(木) 00:15:21.62 ID:X1DAQ2vHP

――



以下略



283:名無しNIPPER[saga]
2016/05/12(木) 00:16:35.65 ID:X1DAQ2vHP

 一瞬の出来事だった。

 指を鳴らした音の残響が耳から抜けた時、既に事は終わっていた。

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284:名無しNIPPER[saga]
2016/05/12(木) 00:17:30.38 ID:X1DAQ2vHP

「おめでとう、沙々ちゃん。君はもう戦わなくていいんだよ」


「君が傷つけてきた人間や魔法少女は元に戻らないけど、大丈夫だよ。
以下略



285:名無しNIPPER[saga]
2016/05/12(木) 00:19:47.65 ID:X1DAQ2vHP

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以下略



286:名無しNIPPER[saga]
2016/05/12(木) 00:21:06.76 ID:X1DAQ2vHP

――同時刻、御崎邸。



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287:名無しNIPPER[saga]
2016/05/12(木) 00:22:19.12 ID:X1DAQ2vHP

 あすなろ市の魔法少女達は、既に限界が近かった。

 今、海香とニコの2人が必死に魔獣と戦っているが、アタッカーを欠いたチームでは決め手が少なく、

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288:名無しNIPPER[saga]
2016/05/12(木) 00:23:18.54 ID:X1DAQ2vHP

 キュゥべえは無機質な赤い瞳で、しばしミチルの表情を観察していたが。

 ようやく意図を汲み取ったようで、ミチルに回答を提示した。

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289:名無しNIPPER[saga]
2016/05/12(木) 00:25:30.50 ID:X1DAQ2vHP

QB「1つずつ噛み砕いて説明しようか」



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290:名無しNIPPER[saga]
2016/05/12(木) 00:27:48.93 ID:X1DAQ2vHP

 キュゥべえは彼方を見つめるように目を細める。

 彼らがノスタルジーなんて感情を理解しているはずもないので、

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291:名無しNIPPER[saga]
2016/05/12(木) 00:30:44.79 ID:X1DAQ2vHP

QB「ここからはぼく達の仮説だが。

   魔獣は『人類という種そのもの』が生み出している、スタビライザーのような存在なのだと思う」

以下略



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