過去ログ - 贖罪の物語 -見滝原に漂う業だらけ-
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293:名無しNIPPER[saga]
2016/05/12(木) 00:35:50.52 ID:X1DAQ2vHP

 ミチルは瞳を閉じて黙っていた。

 ずっと黙っていた。


 キュゥべえが「これ以上ここにいても意味は無い」と判断して去った後に。

 ポツリと一言だけ呟いた。



ミチル「そっか、そうだよね」



 賽は静かに投げられた。




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