過去ログ - 贖罪の物語 -見滝原に漂う業だらけ-
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99:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/06(水) 00:36:42.95 ID:CFGBKx7zP

カオル「ていっ」


織莉子「ひゃん!?」


マツリ「!?」



 唐突だった。

 カオルが背後から織莉子の大きく胸の空いた上着をずり下し。

 ブラジャーをつけた織莉子の胸が大きく露出した。


 余談だが、織莉子はおそろしく発育がよく。

 大人顔負けのグラマラスなワガママボディである。



マツリ「な、なっ・・・!?」


織莉子「何するんですか!?」


カオル「年下にプレッシャーかけてどうするんだよ、織莉子先輩。

    ただでさえ見知らぬ町で見知らぬ相手と戦うなんて、不安でいっぱいだろうに。

    それ以上圧をかけたら潰れちゃうだろ」


 織莉子はいそいそと上着を直しながらも、

 刺々しい視線をカオルに送る。



織莉子「場を和ませるにしても・・・、他にも方法はなかったのかしら?」


カオル「あー、ごめんごめん。あんまりいい身体なもんでつい、ね」



 特に悪びれる様子もなく、特に警戒したり気遣う様子もなく。

 カオルはヘラヘラと屈託なく笑っていた。



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