過去ログ - 男「いじめて、ごめんなさい」後輩「…」
↓
1-
覧
板
20
13
:
名無しNIPPER
2015/11/11(水) 18:10:34.28 ID:VmYbdcwAO
僕は、また頑張った。練習終わり監督や部長に教えも乞うた。僕は、小さい時から、誉められることがとても好きだった。
あの胸がふわっと浮く感覚、あれを味わうためには僕は自分の身体すら厭わなかった。
監督はわざわざ僕に指導をしてくれた、「1人で素振りなんかしてたら癖で狂っちまう」と言い、「俺が見てやるから無茶すんな」と言ってくれた。
部員の多いうちにとって監督なんて雲の上の人、1年の僕には会話すらなかなかできる機会もない人だ、喜びに溢れた。
僕の努力が報われた気がした、この日を境に先輩のいじめもなくなってきたように思えた、そしてそれと同じ時から同期の1年と話する機会も極端に減ったような気がしていた。
ただ、あまり気にすることもなく1日を過ごしていた。
部活の練習はキツいとてもキツい、だがそれだけで終わると駄目なのだ 僕は僕でなくなるような気がしたからだ。
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
65Res/45.27 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 男「いじめて、ごめんなさい」後輩「…」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1446568433/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice