144:名無しNIPPER
2015/12/05(土) 18:30:51.62 ID:oA+HmQkD0
※ここでお詫び
アニメ「星のカービィ」においては「ブレードナイト」ではなく「ブレイドナイト」でした。
よってこれからはブレードではなくブレイド表記にさせていただきます。すみません。
少し歩くと、宇宙船そのものが見え始めたッ!
メタナイト「ソード、ブレイド。様子を見てきてくれるか?川尻と私は後ろを見張る」
ソード「ハッ!」
ブレイド「ハッ!」
吉良「何も後ろを見張ることはないんじゃあないのか?」
メタナイト「仮に宇宙船の持ち主が「敵」だった場合、宇宙船に注目させた隙に襲ってくる可能性も0ではない」
吉良「ほう…さすがに戦い慣れているな」
メタナイト「そういう君は?戦いには慣れていないのか?」
吉良「…まあ、慣れてはいないな」
メタナイト「そうか」
吉良「戦いというものはこのわたしの人生にあってはならないものだからな…勉強や恋も含めてだ」
メタナイト「ハハハ、君は平和主義者なんだな」
吉良「クッ…くだらないことを言っている暇があるなら見張りを続けるんだ」
メタナイト「心配されなくとも気を緩めてはいないさ」
吉良「さすがは「星の戦士」と言ったところか」
メタナイト「「元」だけどな…」
ブレイド「卿、宇宙船らしき物体には誰もいませんでした」
ソード「特に変わったものもなかったです」
メタナイト「そうか…」
吉良「で、これからどうするんだメタナイト?宇宙人を探すのか?」
?「メタナイト…ッ!?」ガサッ
草むらから何かが吉良吉影たちの前に姿を現したッ!
?「メタナイト貴様!そっちから私のところに来るとはいい度胸じゃないか!」チャキッ
メタナイト「「シリカ」…か」
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