過去ログ - 【安価】 京太郎「魔物と」 咲「牌に愛された少年」 数絵「さぁ、第十四話よ」
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832: ◆wTbHWj0PbM7d[saga]
2015/11/11(水) 00:47:13.09 ID:njcbZKpEo
――新道寺控室

煌「戻りました！」ｽﾊﾞﾗ

姫子「花田！ナイスナイス！」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ

煌「姫子！後は任せましたよ」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ

姫子「これはいけったい！」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ

哩「宮守も臨海も清澄ば意識して巡ば変えてきたが…」

哩「ウチは変えんかったけど、まさか私と姫子ん時か…」

哩「勝負は全て副将から…」

哩「美子、花田が作った流れ、渡さんように！」

哩「清澄ば射程圏内に捕えたままでええけん」

美子「わかりました！」


――臨海控室

ハオ「ただ今戻りました。」

明華「お疲れさまー」

智葉「どうした？苦戦していたようだが…」

ハオ「苦戦、ですか…それ以上に流れが悪かったですね…」

ハオ「役満を和了した清澄は良いとして、新道寺とも僅差…」

ハオ「準決勝の様にはいきませんでした。あとはメガンに任せます。」

ネリー「メグ…」

ネリー「宮守は狙うな。むしろフォローしろ。大将戦まで進んでくれないと困る…」ｺﾞｺﾞ

メグ「宮守が振り込んで来たらわかりませんガネ…」

ネリー「メグ！」

メグ「ですが、清澄を叩く。その結果として、宮守をフォローすることもあるかもしれませンネ…」

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