過去ログ - ありす「真逆な二人」
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6:名無しNIPPER
2015/11/04(水) 22:48:51.29 ID:DoJ3YuV7o
事務所の扉前

晴「」

ありす「あれ、晴さんどうしたんです? 事務所に入らないんですか?」スタスタ
以下略



7:名無しNIPPER
2015/11/04(水) 22:49:20.20 ID:DoJ3YuV7o
モバP「おはようって、あ、あれ晴もいるぞ、目茶苦茶早いなあ」メソラシ

ありす「晴さんってば中に入らないで何故か扉の前で待ってたんですよ。ふふ、おかしいですよね」

梨沙「」
以下略



8:名無しNIPPER
2015/11/04(水) 22:50:05.66 ID:DoJ3YuV7o
ありす「この机の上にある写真は何ですか?」

モバP「ん? 晴の可愛い写真です」

ありす「晴さんのですか、見せてください」
以下略



9:名無しNIPPER
2015/11/04(水) 22:51:33.63 ID:DoJ3YuV7o
晴「オレもそう思うんだけどよ、橘にそう言われるとなんかカチンと来るな」

ありす「む、何ですかそれ。同じ台詞を梨沙さんが言ったらどう思うんですか?」

晴「まあ、梨沙は橘と違ってそういうことは言わないな」
以下略



10:名無しNIPPER
2015/11/04(水) 22:52:18.57 ID:DoJ3YuV7o
晴「お、流石お利口なありすちゃんだな」

ありす「馬鹿にしてるんですか?」

晴「子供なオレが大人な橘を馬鹿に出来るわけないじゃねえか、身長だって1センチ も 上だしな」ガミガミ
以下略



11:名無しNIPPER
2015/11/04(水) 22:52:55.56 ID:DoJ3YuV7o
次の日

ありす「おはようございます」ガチャバタン‼

ドア君(あー思いっきり閉められると壊れちゃう///)
以下略



12:名無しNIPPER
2015/11/04(水) 22:53:33.75 ID:DoJ3YuV7o
モバP「ふーん、そういえば、あっちではる「どっちです!?」

モバP「ハルヒ読んでたな、奈緒が」ニヤニヤ

ありす「....」
以下略



13:名無しNIPPER
2015/11/04(水) 22:54:22.14 ID:DoJ3YuV7o
モバP「さて、ありす時間もあるしお茶でも淹れてくれない?」

ありす「アイドルを顎でつかいますか」

モバP「いいじゃん手持ちぶさた何だし」
以下略



14:名無しNIPPER
2015/11/04(水) 22:54:59.06 ID:DoJ3YuV7o
ありす「どうぞ」

モバP「おう、ありがとう」ズズ

モバP「うむ、美味い。だがなありすこれはただ美味いだけだ」
以下略



15:名無しNIPPER
2015/11/04(水) 22:55:25.68 ID:DoJ3YuV7o
モバP「それじゃ駄目だな。わびさびも無いし俺をもてなそうという心も無い」

ありす「は、はあ」

モバP「いいか茶道と言うのはな、主客の一体感を旨とし、茶碗に始まる茶道具や茶室の床の間にかける禅語などの掛け物は個々の美術品である以上に全体を構成する要素として一体となり、茶事として進行するその時間自体が総合芸術とされる。つまりなおもてなしのこころとわび・さびを....何でタブレット弄ってるんですか」
以下略



16:名無しNIPPER
2015/11/04(水) 22:55:52.12 ID:DoJ3YuV7o
モバP「と、取り敢えずありすは茶道と言うものを学ぶべきだな。うん、ちょうど向こうの部屋で先生が来ていらして茶道の授業をやってるからあっちで着物に着替えて行ってきなさい」

ありす「何かすごく強引ですね。なに考えてるか分かりませんけど了解しました」

モバP「おう、部屋入ったら先生によろしくな」ニヤニヤ


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