101:充電:0%『やっぱり、提督なのです』[saga]
2015/12/07(月) 14:04:17.49 ID:oznoooOCO
提督「……!」
提督はそこまでずれた考え方をして、気付く。どうしたら争いがなくなるのか。どうしたら深海棲艦という無機質な生物達を駆逐することなく共存することが出来るのかを
提督「雷、船を出す」
雷は提督の表情に本気を見て首を振る。自分は電ではない。古参と言えるほどのものでもない
しかし分かった。分かってしまったのだ。提督が何をしようとしているのかを
ゆえに、雷はもしかしたら自分は提督と同類なのでは? という誤連想魚雷に直撃大破し、膝をつく
提督「あとは任せる」
提督はへたり込み頭を抱える雷に告げ執務室を後にする。提督は雷が頭を抱えた理由を解ってはいなかった
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