過去ログ - P「オレと桃子に密着取材ですって?」
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38:名無しNIPPER[saga]
2015/11/07(土) 00:35:03.23 ID:8QECBeim0
桃子「ねえ、真さんってお兄ちゃんにどんな用事があったの?」

真「? どうしてそんなこと聞くの?」

桃子「だって、気になるもん。わざわざあんなとこで待ってるなんて、おかしいでしょ?」
以下略



39:名無しNIPPER[saga]
2015/11/07(土) 00:38:25.71 ID:8QECBeim0
桃子「……そんなことだろうと思った。わざわざあんなイタズラした時点で、怪しいとは思ってたけど」

真「ぁ〜。バレちゃったかぁ」

桃子「真さん、もうちょっと演技の幅広げた方がいいよ。かっこいい演技は出来るんだし、ね?」
以下略



40:名無しNIPPER[saga]
2015/11/07(土) 00:40:39.95 ID:8QECBeim0
首をかしげながら、765プロが事務所を構えるフロアまで歩を進める。



事務所の前まで来ると、先導していた菊地さんが、事務所のドアを叩いた。
以下略



41:名無しNIPPER[saga]
2015/11/07(土) 00:46:07.26 ID:8QECBeim0
真「さあ、入って」



促されるままに、事務所へと入室する。
以下略



42:名無しNIPPER[saga]
2015/11/07(土) 00:47:04.87 ID:8QECBeim0





以下略



43:名無しNIPPER[saga]
2015/11/07(土) 00:49:36.73 ID:8QECBeim0
星梨花「これ、私からのお誕生日プレゼントです!」

桃子「ありがとう……。クマくんとおそろいのリボンだね」

育「桃子ちゃん、大きくなっても仲良くしてね!」
以下略



44:名無しNIPPER[saga]
2015/11/07(土) 00:52:03.08 ID:8QECBeim0
――そういうことですよね?



真「ええ。普段から距離の近いメンバーが行くとバレそうだからって、ボクがエスコート役に抜擢されて……結局、バレちゃったんですけど」
以下略



45:名無しNIPPER[saga]
2015/11/07(土) 00:56:33.29 ID:8QECBeim0
P「よう桃子! ただいま!」

桃子「あっ、お兄ちゃん! ……お兄ちゃんの用事って、もしかして」

P「おお! これ、プレゼントのケーキと……」
以下略



46:名無しNIPPER[saga]
2015/11/07(土) 01:00:08.08 ID:8QECBeim0
――お誕生日おめでとうございます



桃子「ありがと! ……あの、ケーキ、食べる?」
以下略



47:名無しNIPPER[saga]
2015/11/07(土) 01:03:11.37 ID:8QECBeim0
――…………。



桃子「どう、おいしいでしょ?」
以下略



48:名無しNIPPER[saga]
2015/11/07(土) 01:07:52.62 ID:8QECBeim0
こうして、周防桃子とそのプロデューサーの一日は幕を閉じた。



図らずも彼女たちにとって特別な一日を取材することになったわけだが、このカメラに収められた画は、普段から二人がどのような姿勢でアイドル活動に取り組んでいるのかも如実に伝えてくれることだろう。
以下略



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