過去ログ - 【ミリマス】P「次の公演での漫才の事なんだけど」 茜「はいはい」
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◆48hmBD0EUg
[saga]
2015/11/07(土) 22:40:15.91 ID:EC4cHRsb0
桃子「第1ステージはここまでだよ。あと7ステージ頑張ってね」
茜「あと7回もこんなのやるの!?ボケられるこっちの身にもなってよ!」
桃子「次は桃子が琥珀だった時の話をしようかな」
茜「子役でしょ!桃子ちゃん太古の昔に生きてたわけじゃないでしょ!」
桃子「あの日はね、ドラマの撮影で北半球にいたんだけど」
茜「スケール!位置情報0に等しいよ!」
桃子「耐え難い大腸の苦しみから解放されるためにお花を摘みに行ったの」
茜「お腹が痛くなってトイレ行っただけでしょ!さも大事みたいな言い回ししなくていいよ!」
桃子「それでね、用を済ませて手を洗う時にふと鏡を見たら……なんと、髪の長い私のマネージャーが映ってたの!」
茜「普通だよ!マネージャーもトイレに来ただけでしょ!」
桃子「私慌てて個室の中に隠れたんだけど……そのマネージャー、私のいる個室のドアをドンドン叩くの」
茜「何で隠れたの!?何かやましい事でもあったの!?」
桃子「その上『周防さん!開けてください!他の個室が埋まってるんです!周防さん!』って言葉巧みに私をおびき出そうとしてきて……」
茜「切羽詰ってるんだよ!知り合いなんだから察してあげてよ!」
桃子「暫くすると『周防さん……ヒグッ……お願いです……お願いだから開けて……!』って泣き落としにかかってくるの」
茜「開けてあげて!マネージャーさん人として尊厳を保てるかどうかの瀬戸際にいる!」
桃子「ようやく音がしなくなってドアを開けたら……そのマネージャーがさっきまでいたであろう場所に水溜りが」
茜「はい消えたー!今マネージャーさんの尊厳消えたよ!」
桃子「次の日から、急に担当のマネージャーが変更されたのと何か関係があるのかな……」
茜「大アリだよ!そりゃもう一緒に仕事はできないよ!」
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