過去ログ - 緒方智絵里「働きたくない」 双葉杏「ど、どうしよう……」
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◆C2VTzcV58A
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2015/11/07(土) 23:37:32.09 ID:0vcB9Z1V0
智絵里「それより、早く飴ちょーだい」
P「わかったわかった。ほら」
智絵里「ありがとー」
以下略
11
:
◆C2VTzcV58A
[saga]
2015/11/07(土) 23:39:51.58 ID:0vcB9Z1V0
智絵里「で、おぶっていくんだ」
P「なんだ。お姫様だっこのほうがよかったか?」
智絵里「おひっ……さすがにそれは嫌かなー」
以下略
12
:
◆C2VTzcV58A
[saga]
2015/11/07(土) 23:42:43.43 ID:0vcB9Z1V0
その後 仕事終わりの帰りの車の中
P「お仕事お疲れ様。見事に本物の智絵里らしかったぞ」
以下略
13
:
◆C2VTzcV58A
[saga]
2015/11/07(土) 23:45:36.13 ID:0vcB9Z1V0
P「うまかったな」
智絵里「この辺にこんなラーメン屋さんがあったなんてねー。プロデューサー、実はこういう穴場見つけるの趣味だったりする?」
P「いや。この店は765プロのプロデューサーに教えてもらったんだ。あちらさんのアイドルと一緒に来たんだとさ」
以下略
14
:
◆C2VTzcV58A
[saga]
2015/11/07(土) 23:49:25.48 ID:0vcB9Z1V0
P「………」
智絵里「……どしたの? 車のエンジンかけないの」
P「家に送り届ける前に、聞いておきたいことがある」
以下略
15
:
◆C2VTzcV58A
[saga]
2015/11/07(土) 23:52:54.95 ID:0vcB9Z1V0
智絵里「いつから、気づいていたんですか?」
P「はじめは普通に騙されてたんだけど、智絵里と話しているうちにだんだん違和感が出てきてさ。いつも杏にしているはずのことをしたら、妙に恥ずかしがったり。反応がおかしかった」
P「それで、カマをかけてみたんだ」
以下略
16
:
◆C2VTzcV58A
[saga]
2015/11/07(土) 23:54:34.02 ID:0vcB9Z1V0
P「それで? どうしてこんなことを」
智絵里「……元をたどれば、わたしの子供っぽい気持ちから始まったんです」
智絵里「その。杏ちゃんが、羨ましかったんです」
以下略
17
:
◆C2VTzcV58A
[saga]
2015/11/07(土) 23:56:46.71 ID:0vcB9Z1V0
智絵里「あの、Pさん……ごめんなさいっ」
P「うお、いきなり大声出してどうした」
智絵里「だって、嘘をついてしまって……迷惑になることだって、わかっていたのに」
以下略
18
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◆C2VTzcV58A
[saga]
2015/11/08(日) 00:00:10.81 ID:Cq1LX6dy0
智絵里「早速ですみません。でも……頭を、撫でてくれませんか?」
P「いいぞ」ナデナデ
智絵里「ふふっ」
以下略
19
:
◆C2VTzcV58A
[saga]
2015/11/08(日) 00:01:00.05 ID:Cq1LX6dy0
一方その頃
志希「智絵里ちゃん、うまくやってるかナー」
以下略
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